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大学に合格された皆さん!おめでとうございます!

入学手続きで決めなきゃいけない第二外国語(通称:二外)。英語以外の外国語に初めて触れるということで、どれを選んでいいか分からないという方も多いでしょう。

今回は大学時代に6つの外国語を学んだ僕が、実際に学んでみての生の感想をお伝えします!難易度はどうなのか、実用性はどうなのかなど、実際に学んでみないとわからない情報が盛りだくさんです!

6つの外国語のうち、第二外国語として学ぶことが出来るであろう、4つの言語についてご紹介します!

ちなみに僕なりの英語の評価は以下の通りです。これを基準に各言語を評価していきます。

難易度
 文法:★★★☆☆
 発音:★★★☆☆
 単語:★★★☆☆
カッコよさ:★★★☆☆
実用性:★★★★★

中国語

僕が実際に第二外国語として学んだ言語です。実用性を考えて選びました。

東大を初め、ほとんどの大学は中国系の留学生が一番多いのではないでしょうか。公共の施設でも中国語でのアナウンスは一般的になっています。実際に使う機会に恵まれているという意味では中国語が一番です。

駅の案内板やアナウンス、中国人同士の会話等で、「これ意味わかる!」ということは結構あります。やっぱり学んだ知識が使えるというのは嬉しいものです。

難易度に関しては、文法はそれほどでもないのですが、発音がとにかく難しいです!ちょっとずつ勉強し続けてもう4年になりますが、未だに自信がありません……。

単語は漢字が使われているということで、意味は分かりやすいです。大体似ていますが、簡体字という日本の漢字とは異なる文字が使われています。明らかに違う文字もあれば、似てるけど微妙に違うという文字もあります。例えば「角」は、日本の漢字は下が出ないけど、簡体字は出るというような違いがあります。

基本簡体字の方が簡略化されているので、慣れてくると日常生活でもメモ書き程度なら日本語に簡体字を混ぜる人もいるとか。同じ文字も多いので、テストで日本の漢字を書けば当たるということもあります(笑)。

また、女子率も高めです。高いと言われるフランス語に匹敵することもあります。

難易度
 文法:★★☆☆☆
 発音:★★★★★
 単語:★★☆☆☆
カッコよさ:★★★☆☆
実用性:★★★★☆

フランス語

僕が第二外国語の選択で迷っていた言語の一つです。ヨーロッパの言語ですが、英語とは違うラテン系に属する言語です。

僕が学んだ言語の中では、難易度は一番だと思います。とにかく活用が難しい!あとは未来とか接続法とかいろいろ……。

発音も中国語ほどではないですが難しめだと思います。

単語は、ヨーロッパの言語に多いの概念があります。男性・女性と、覚えることは多いです。

難易度は高いですが、僕の当初のイメージ通り、優雅な感じのする言語でした。

リエゾン(liaison)と言って、前後の単語を繋げて読むのもカッコよくて、僕にとっては推しポイントです。アメリカを意味するles États-Unis(レゼタズュニ)なんてカッコいいと思いませんか??(笑)

女子に人気というのも選ぶポイントになる人は多いのではないでしょうか!

難易度
 文法:★★★★★
 発音:★★★☆☆
 単語:★★★★☆
カッコよさ:★★★★☆
実用性:★★★☆☆

ドイツ語

こちらも第二外国語の選択で迷っていました。英語と同じゲルマン系に属する言語です。

なんとなくカッコいいというイメージで学んでみたドイツ語ですが、期待を裏切りませんでした!

格の概念がカッチリしており、文法要素はわかりやすいです。例えば、同じ「りんご」でも主格と目的格で形が変わります。英語のようにどこまでが修飾語だ?と迷うことがありません。そのため、長文の読みやすさは一番だと思います。

単語ですが、男性・女性に加えて中性名詞があります。これがフランス語とは対応しないので、一緒に学ぶとこんがらがることがありましたね……。例えば、フランス語の太陽(le soleil)は男性名詞、月(la lune)は女性名詞ですが、ドイツは逆(太陽:die Sonne、女性、月:der Mond、男性)になるんです!

そして単語がとにかく長い!ただでさえ長い上に、修飾語を一つの単語としてどんどんくっつけていくので、英語3、4単語分の長さがあることなんて普通です。

例えばボールペン。英語ではball-point penですが、ドイツ語ではKugelschreiber(クーゲルシュライバー)という一単語で表します。覚えるのは大変だけど、発音はカッコいいです!

発音は原則ローマ字読みで、比較的しやすいです。英語と同じスペルの単語も多いです。例えば名前を意味する単語ですが、英語はname(ネーム)、ドイツ語はName(ナーメ)です(ドイツ語の名詞は大文字で始まります)。

英語とこんがらがりそう……と思うかもしれませんが、脳がドイツ語モードになっていれば案外大丈夫ですよ(笑)。

(ずっと使っていないため、今ではフランス語とドイツ語があやふやになることがあります。やっぱり使い続けることが大事です……!)

難易度
 文法:★★★★☆
 発音:★★☆☆☆
 単語:★★★★☆
カッコよさ:★★★★★
実用性:★★☆☆☆

イタリア語

もともとはあまり興味はなかったのですが、イタリアに行く用事があったので、それをきっかけに学んだ言語です。フランス語と同じラテン系に属します。

語尾が揃うのが特徴の言語です。語感のいい発音といったところでしょうか。

文法に関して、英語の複数形はsやesをつけますが、イタリア語は複数形にするのに数パターンあり、その点に苦労しました。あとはフランス語ほどは難しくないといったところでしょうか。

また、イタリア語に関しては一応モチベーションにと思い、イタリア語検定5級を目標に勉強したのですが、他の言語に比べて教材が少なく、苦労したという思い出があります……。受験後は絶対落ちたと思っていたのですが、合格基準点が下がってなぜか合格しました(笑)

難易度
 文法:★★★★☆
 発音:★★★☆☆
 単語:★★★★☆
カッコよさ:★★★☆☆
実用性:★☆☆☆☆

まとめ

僕なりに言語の特徴をまとめてみました!

実際に使いたいなら……中国語

おしゃれな言語に憧れるなら……フランス語

カッコいい言語に憧れるなら……ドイツ語

語感のいい言語がいいなら……イタリア語

迷っている方におススメなのは中国語です!やっぱり使う機会が多いとモチベーションも上がります。

それでも迷うという方は、僕みたいに第三外国語としていくつもとっちゃいましょう!他の授業に比べて楽単の授業も多いですよ!(語学の試験で辞書の持込可なんて甘すぎません……?笑)

東京オリンピックも迫り、外国人と関わる機会も増えてくると思います。もちろん英語も大事ですが、やっぱり母国語で話しかけられると嬉しいものです。いろんな外国語をかじって、コミュケーションの幅を広げられるといいですね!

番外編:広東語

香港旅行をきっかけにちょっとだけ学んでみました。第二外国語として学べるところはあまりないのではないでしょうか。

よく中国語と違うの?と言われますが、僕の感覚では英語とドイツ語くらい違います(そこまでは違わないかも……?)。似ているところもあるけど、相互のコミュニケーションは出来ないと思います。

発音は標準中国語よりも簡単だと思います。文字は日本の感じとも簡体字とも違う繁体字という文字を使用します。簡体字よりも繁体字の方が日本の漢字や旧字体に近いです。

日本の香港旅行者も香港の日本旅行者も増えているので、中国語を学ぶついでにかじってみてはいかがでしょうか。

難易度
 文法:★★☆☆☆
 発音:★★★★☆
 単語:★☆☆☆☆
カッコよさ:★★★☆☆
実用性:★☆☆☆☆

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