2017年末にMacBook Proを買って以来、1年が経過しました。
MacBook Proはほぼ毎日使っており、今や僕の相棒となっています。
今回は、MacBook Proを1年間使用してのレビューを書こうと思います。
僕のMacBook Proのスペックは以下の通りです。
MacBook Pro 13インチ シルバー 2016モデル
- Touch BarとTouch ID
- 第6世代の2.9GHzデュアルコアIntel Core i5 プロセッサ
- 16GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
- 256GB SSDストレージ
- Intel Iris Graphics 550
- Thunderbolt 3ポート × 4
- JISキーボード
スペックは(今のところ)問題なし
メモリのみスペックアップさせ、後はそのままというものを購入しましたが、今のところ不自由なく使うことが出来ています。
Touch Barに関しては、必須というほどではないけれど、あると便利かなという感じです。Touch Barでも出来るけど、キーボードショートカットでも出来るというような操作が多いですね。
Touch Barでしか出来ないかなという操作として、広告の早送りがあります。YouTube等で広告が流れているときに、通常の動画と同様に広告も早送り出来ます。YouTubeをパソコンでよく見るという人にとっては地味に便利な機能だと思います。
メモリは、16GBにして良かったんだろうという感じです。8GBのものを使っていないので、比較することが出来ないためです。
Safariのタブを開きっぱなしにしておけるのは便利ですね。1日1回だけ見るようなサイトも開きっぱなしに出来るため、細かい時間短縮になります。
ブログを書くときも複数のタブを開きながら書いているのですが、それでも快適に作業出来ています(この記事を書いている現在26個のタブを開いていました。これは通常よりは多い値です)。
また、大学の研究でスライドを作る機会が多いのですが、過去のものや見本のスライドを複数開きながら作業しても、重くなることがなく快適です。
この前にスライドを作った時は、Keynoteだけで2GB以上のメモリを使っていました。
アクティビティモニタを見ると、メモリは常時8GB少し使用しています。たまに13GBを超えることもあります。こういう数値を見ると、16GBにして良かったなと思います。
ストレージ容量に関しても、今のところ問題ないです。最小の256GBにしましたが、不自由なく使うことが出来ています。
僕の使い方では、常時手元に置いておきたいデータは少なく、普段使わないデータは外付けHDDに溜め込んでいるので、MacBook Pro本体の容量は半分ほどしか使っていません。
僕が使っている外付けHDDは、以下の3TB容量のものです。
満足している旨を書いてきましたが、不満も少しあります。最近しばらく読み込み中のグルグル表示が増えた気がします。
また、動画編集に興味が出てきたので、動画編集を始めると今のMacBook Proではスペック不足を感じるようになるかもしれません。
モニターとの相性が抜群

昨年11月からこちらのモニターに繋いで使うようになりました。
USB-Cケーブル1本で接続し、給電、画面表示、音声、USBハブの機能を全て担ってくれるので、非常に重宝しています。
僕はモニターに先ほどの外付けHDDを繋ぎっぱなしにしているので、MacBook Proをモニターに接続すると外付けHDDにもアクセス出来るようになります。
ちなみにニンテンドースイッチもモニターとHDMIで繋いでおり、スイッチ一つで画面表示を切り替えることができるようにしてあります。
今でもいつ見てもかっこいい

1年間ほぼ毎日見てきたはずですが、その美しさのために今でも見惚れることがあります。
少し細かい傷がついてしまった部分はありますが、これからも大切に使っていこうと思います!
USB-Cによる充電は便利

iPad Proの端子がUSB-Cになったことで、MacBook Proの充電の利便性も上がりました。
USB-Cのアダプタ一つでMacBook ProもiPad Proも充電出来るようになりました。
iPhoneもUSB-C to Lightningケーブルで充電するようにしたので、USB-Cアダプタ一つで3種類のApple製品を充電出来るようになりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今まで大学生活にブログにと、精一杯活躍してくれたMacBook Pro。まだまだこれからもバリバリ働いてもらいます!
これからもよろしく!!